冒頭の言葉及び目次
はじめに
– ベトナムでは、スマートフォンの普及やEコマースの成長に加え、コロナの流行をきっかけにキャッシュレス決済が急速に普及し、現在人々の生活では欠かせない支払い手段となっています。キャッシュレス決済の定義では、従来の金融機関しか展開できないサービスと、決済代行サービス(Intermediary Payment Service、以下、「IPS」という)といった銀行以外の企業でも展開できるサービスが規定されています。金融は政府に厳しく規制されている業界であり、IPSサービスを展開する企業は2024年時点で僅か50社となっています。
– 本レポートでは、ベトナムにおけるキャッシュレス決済について述べた後、IPSサービスの現状及び今後の展開について説明します。
目次
1.キャッシュレス決済の普及
1.キャッシュレス決済の定義
2.ベトナムにおけるキャッシュレス決済の状況
3.支払い方法の進化
2.IPSサービスの現状
1.IPSサービスの定義
2.IPS事業ライセンス発行状況
3.IPSサービス提供者 プレイヤーポジショニングマップ
4.主要プレイヤーのサービス展開
5.IPSサービスキープレイヤー NAPAS
6.IPSサービスキープレイヤー M SERVICE
3.今後のキャッシュレス決済市場の展開
1.ベトナムキャッシュレス決済推進計画
2.IPS業界の市場動向
3.【M&A事例】 双日×Finviet